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病気にならない生き方

■第1号 『病気にならない生き方』の概要です。(2006年03月20日)
今回は、『病気にならない生き方』<サンマーク出版>という書籍の概要について、お伝えしていきたいと思います。

概要に入る前に、著者のご紹介をしておきましょう。著者は、新谷弘実氏でニューヨークに在住する、アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授です。世界で初めて、新谷式大腸内視鏡の挿入法を考案し、大腸内視鏡によるポリープ切除に成功しました。この分野では、世界的権威で、1998年に刊行した『胃腸は語る』(弘文堂)はロング・ベストセラーになっています。

上記プロフィールからもおわかりいただけると思いますが、新谷教授は、胃腸内視鏡外科医として、30万例以上も胃腸の検査をされておられ、その臨床結果から、「健康な人の胃腸は美しく、不健康な人の胃腸は美しくない」ということに気づきかれ、胃腸の状態を「胃相」「腸相」と呼んでおられます。
そして、食歴と生活習慣が、この胃相・腸相に大きな影響を与えていることがわかりました。

人間の体はすべてつながっており、たとえ1本の虫歯でも、その影響は体全体に及びます。その複雑なつながりを担い、健康に生きるために必要な恒常性を保つ役目を、ミラクル・エンザイムが果たしているということです。

しかし、現代社会においては、このように大切なミラクル・エンザイムを消耗する要因が満ちあふれています。酒、たばこなどの嗜好品、食品添加物、農薬、薬、ストレス、環境汚染、電磁波などがその要因です。

新谷教授によると、人間の生命活動を担う、5,000種以上のボディ・エンザイム(体内酵素)の原型となるミラクル・エンザイム(新谷教授の造語)を補う食事をし、浪費しない生活習慣を身につけることで、胃相・腸相を良くすることができ、病気をしないで天寿をまっとうできる、つまり、「太く長く生きる」ことができるといいます。

次号より、逐次概要についてお伝えしていきますが、できましたら、原書を手にとって、お読みいただきたいと思います。

では、次回まで、楽しくお過ごし下さい。(^‐^)

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