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宇宙(そら)通信

■第4号 宇宙(そら)通信です (2006年11月09日)
 今回は、網戸事件の顛末をお話しします。

 

 これまでお話ししてきましたように、そら君は室外犬です。折角造った犬舎では寝てくれません。家族の一員となった夜に過ごした玄関が忘れられないのでしょうか。寝るときは、ほとんど玄関の戸口(下の写真の手前)です。

 

 7月ともなると、暑い日は続きます。そこで、少しでも涼しいようにと、玄関に網戸を取り付け、ガラス戸を開けて置いて、風通しを良くしてやりました。最初のうちは、おとなしく寝ていたのですが・・・・。

  

  左の写真をご覧ください。現在の網のない網戸です。どうせ

 網のない網戸なら、はずしてしまえ、ということで、一度ははずし

 たものの、そら君が、ガラス戸の木枠をかじり始めました。(子犬

 の習性でしょうか)ビニールテープやガムテープを貼れば、噛ま

 ないかなと思って試しましたが、すぐに剥がしてしまいます。そこ

 で、網がなくても、網戸があれば、木枠をかじらないかも知れな

 い、ということになった次第です。

 

  さて、話を元に戻します。7月中頃のある日、家の中から、そら

 君を見ていると、前足で、右下の網戸を破って、玄関の中に入っ

 てくるではありませんか。「おおっ、お前、何すんねん」と、大慌て

 で、そら君を玄関の外に追いやりました。

  そして、取りあえず、ガラス戸を閉め、網戸に網を張り替えまし

た。しかも、本職も顔色真っ青になるぐらい?に網をピンと張って。

 

 ところが、一度やってしまえばできる、ということでしょうか、網戸を取り付けてすぐ、いとも簡単に網戸を破って、玄関に侵入し、上の廊下まで上がってきました。「お父さん来て」の叫び声で、あわてて現場へ、そして、玄関の外へと押し出しました。お陰で、次の日も、網張り作業です。こんどは、前足で、破られないように、緩めに網を張りました。これで大丈夫と思ったのですが、その日は、力任せに突進して、破らずに、ズドンと網を抜けて玄関に突入し、またひと騒動。

 

 これまでは、右下の網ばかりでしたので、網を張り直し、こんどは、ガラス戸を右半分だけ閉めて、風通しを確保してやりました。これで、左側の網戸までは侵入してこないだろうと、高を括っていたのですが、敵もさる者、今度は左下の網戸をぶち抜いて、侵入と相成りました。

 

 お陰で、網戸の網張りの腕は上げましたが、徒労に終わり、玄関のガラス戸はずっと閉めておくことに。それまでは、暑かろうと、ガラス戸を開け、網戸を通して、扇風機の風を送っていたのですが、それもできなくなりました。自業自得とはいえ、そら君にとっては暑い夏だったことでしょう。 

  

  では、今回は、このへんで。次回は、そら君の散歩についてお話しします。

  

   それでは、次号まで、楽しくお過ごしください。 (^‐^) 

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