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私と健康・生きがい

■第19回 ディスコンを推進(2007年06月06日)
                                                                健康生きがいづくりアドバイザー    松本武彦

 私は健康生きがいづくりアドバイザーの研修でユニバーサルスポーツ「ディスコン」を初めて知り、「誰でもが、いつでも、どこでも、いつまでも」生涯を通じて取り組むことができるニュースポーツだと思いました。
 ディスコンは、平成9年、岡山市で発表されたスポーツです。
 ディスク(円盤)とコントロールを合成して「ディスコン」と名づけられました。
 ディスクは軽量、安価でコンパクトなので常時携行でき、すぐに活用できます。
 赤と青の2チームに分かれて1チーム6枚の円盤を投げ、どちらがポイントに近づいているかを競う簡単なスポーツです。
 だから、初めての人でも、ベテランと対等に競技を楽しむことができます。年齢、性別を問わずハンディキャップなしで楽しめます。屋内外を問わず、会場の広さを問わず楽しめます。1人対1人の個人戦でも、6人対6人までの団体戦でも楽しめます。
 簡単なようで奥が深い、ドラマチックな競技展開に皆が熱くなります。
 近年の日本は少子高齢社会が急速に進展する中で、子どもや青少年を取り巻く社会の複雑化、地域コミュニティの崩壊などの問題が深刻となってきています。
 レクリエーション運動が担う、社会的使命はますます重要視されています。子ども会、青少年団体、町内会、高齢者団体などのコミュニケーション活動に、また健康や体力づくりにリハビリにも最適。
 小さなお子さんから、障害者、高齢者にいたる各世代を超えて、ニュースポーツ「ディスコン」が生涯スポーツとして各方面から注目されています。
 県健康生きがいづくり協議会は、平成18年に「奈良県ディスコン協会」を設置いたしました。
 協会ではディスコンの啓発と普及活動、指導者の養成、講習会、研修会、各種大会の開催により、中高年齢者の健康体力づくり、地域コミュニケーションづくりを行い、活性化の推進などの事業を行っていきます。
 すでに、県内で自主グループが講習会、練習会を行い、活動をしています。
 平成19年2月に大阪で開催されたディスコン大会で、県チームが優勝、準優勝をするまでにレベルが向上いたしました
 今後、県内でもディスコン大会を開催していきたいと思っています。
 また、普及活動として、ディスコンの練習会を毎月第4日曜日に奈良市グリーンホールにおいて開催しています。どなたでも参加できます。
 ディスコンの仲間づくりを通して、自らの健康生きがいを感じられるようにしていきたいと思います。
 問い合わせは県ディスコン協会 事務局 0742(41)2650 
(奈良日日新聞掲載)

 それでは、次回まで、楽しくお過ごしください。 (^‐^) 

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