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病気にならない生き方

■第17号  (2006年07月24日) 
今回は、水のお話しです。
人間の体の大部分が水でできていることは、すでにご承知だと思います。また、成人では、1日に1500〜2000cc、高齢者であっても最低1000ccの水を飲んだ方がよいということもよく知られています。
では、いつ、どれくらいの量の水を飲めばよいのか、ご存じでしょうか。新谷教授は、食事中は、200cc程度の水が、消化エンザイムをあまり薄めず、消化・吸収の妨げにならない、と言われます。
また、私たちは、血がドロドロになるのを防ぐには、夜寝る前や夜中に水を飲んだ方がよいと、医師に指導を受けたり、人から言われたことはありませんか。でも、これも新谷教授によれば、前号でお話しが出ていた、逆流の問題(睡眠無呼吸症候群発病の原因の一つ)で、胃酸と混じった水が気管に入ると、肺炎を起こす危険性があるのです。
では、新谷教授が実践されている水の摂取法とは、
朝、起き抜けに500〜750cc
昼食の1時間前に500cc
夕食の1時間前に500cc
を目安に飲むということです。
勿論、季節によって、汗かきかそうでないか、胃腸が強いか弱いか等によって、一人ひとり異なり、自己判断が必要ですが。
人によっては、水だけで1500ccも飲めないので、コーヒー等で水分をとっているという方もいます。しかし、これでは、コーヒーなどに含まれる糖分、カフェイン、アルコール、添加物などが細胞や血液から水分を奪い、血をドロドロにしてしまうのです。ですから、水分を「水」でとることが重要なのです。
ところで、このように大切な水はどんな働きをしているのでしょうか。
血液の流れをよくし、新陳代謝を促進する。老廃物や毒素を排出し、腸内細菌やエンザイムの活性化を促す。ダイオキシンやいろいろな環境汚染物質や食品添加物、発ガン物質なども、よい水は、体外に排出してくれるのです。この時に、ミネラルやビタミンの援助を得て、エンザイムが働くのですが、このミネラル、ビタミンを運ぶのも水なのです。
では、ここでいう「よい水」とは、何でしょうか。決して水道水の水ではありませんね。水道水の水は、殺菌のために塩素が投入されていますが、殺菌と同時に水の酸化を引き起こすのです。つまり、原子レベルでいえば、電子が奪い取られるのです。そして、「よい水」とは、電子を付加するのです。これを還元というふうに言い、「還元水」と呼びます。なぜ、この還元水が良いかというと、電気分解される際に、ミネラルがついてくるということと、活性水素が発生し、病気の諸悪の根元とされる余分な活性酸素を除去するという作用に期待が持てるからなのです。
因みに、幣事業所でも、浄水器を扱っております。体験談も製造元のホームページに掲載されております。よろしければ、下記をご覧くださいませ。
  
http://kyotowa.com/well/
では、次回まで、楽しくお過ごし下さい。(^-^)

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